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中綴じ冊子のメリットとは

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中綴じ冊子のメリットとは

読みやすい冊子を作る


パンフレットなどを作る場合は、まず読みやすさを重視する必要があります。例えば商品を説明するためのパンフレットなら、誰もが手に取りやすい形や大きさにすることが大事です。ただ紙をステープラーで留めただけでは安っぽく感じられ、顧客の興味を引くことができない場合もあります。また小さすぎるパンフレットだと、紙面が狭いため文字が読みにくかったり、説明内容が不十分だったりすることもあります。適度な大きさとボリュームのパンフレットなら読みやすく、中身まで目を通す人の割合が増えることで売り上げアップにつながります。
パンフレットを読みやすくするためには、冊子にすることがおすすめです。冊子とは書物のことですが、一般的には少ないページ数で構成された薄い本を指します。パンフレットだけでなく、会報誌や講習会のテキスト、会議の資料など、冊子にすると読みやすくなるものは多くあります。例えば学習塾で独自のテキストを作成する場合、勉強がはかどるような工夫をしたものを作ることも可能です。あまり分厚いテキストでは、生徒たちがプレッシャーを感じてなかなかやる気が出ない場合もあります。ページ数を少なくしたり、余白に書き込みがしやすいようフラットに開く中綴じ冊子にしたりするなど、生徒の目線に合わせたテキストであることが大切です。
PTAや自治会の会報誌なども、冊子にすることで中身が伝わりやすくなります。行事の写真やキャプション、その説明文などを見やすく配置することで、読者に最後まで興味を持ってもらえる会報誌ができあがります。パンフレットや会報誌など一般的にページ数の少ない冊子を作る際には、中綴じ冊子にするとノドの部分まで楽に見ることができます。

中綴じ冊子に適しているもの


パンフレットや会報誌などページ数の少ない冊子を製本する時、多くの場合中綴じ冊子印刷が用いられます。中綴じ冊子は、横長の紙を数枚重ねて縦に二つ折りにし、その紙の折り目部分をステープラーで綴じたような形状ものです。新聞紙のサイズを小さくして、中心のラインに沿って2か所ほどステープラーで留めた状態を想像すると中綴じ冊子がイメージできます。
できあがった中綴じ冊子は、新聞のようにフラットになるため見やすいのが特徴です。見開きで写真を配置するなど、さまざまなレイアウトに対応することもできます。ただしページ数が多い冊子には不向きです。なぜなら紙の枚数が増えると、何枚も重ねることで真ん中から開いてしまったり、内側のページと外側のページの長さの差が大きくなったりするからです。
中綴じ冊子は工程も少なく、比較的安価で作ることができるため、予算に余裕がない場合などにも適しています。カラーでもモノクロでも作ることができるので、予算の上限に合わせやすいのもメリットです。ネットでは多くの業者が印刷や製本を請け負っています。ネット印刷は高品質で低価格であることはもちろん、納期が短いというメリットもあり、多くの人が利用しています。
ページ数の多い冊子の場合は、くるみ製本が向いています。くるみ製本とは、本の背中部分に強力なのりを付けて、その上から表紙でくるむ製本方法です。無線綴じ製本ともいい、厚手の冊子にも対応でき、背表紙には背文字を入れることもできます。本格的な製本方法なので、大学の卒業論文や研究論文、重要な会議の資料など、きちんとした形で残したい場合には適しています。
他にも写真集や画集に適したアートブック印刷など、目的に応じてピッタリ合った製本方法を選ぶことで、イメージ通りの冊子を作成することができます。

ネットで製本する場合の注意点


印刷会社に出向く必要がなく、データを入稿するだけで中綴じ冊子を作ることができる便利さから、ネットで印刷や製本を依頼することが増えています。ネット印刷は、リーズナブルな価格設定になっているだけでなく、自宅のプリンタ-を使って印刷するような手間もかかりません。部数や製本方法にもよりますが、納期も比較的短く、急ぎで冊子を作成する必要がある時などはネット印刷を利用すると便利です。一般の印刷会社などは営業時間があるので、発注を忘れてしまったら時間のロスが生じてしまいます。しかしネットなら、24時間いつでもメールや専用フォームなどで発注できるというメリットもあります。
このようにネット印刷はとても便利ですが、注意点もあります。値段が安いということだけで業者を決めてしまうと、できあがりが思ったものと違ったり、部数などに間違いがあったりというトラブルが発生する場合もあります。注文する際には疑問点などをよく確認して、事前に解決しておくことが大切です。
パンフレットなどの冊子を必要な時に必要な部数だけ用意するためには、ネット印刷はとても便利です。しかし数多くのネット印刷業者から、条件に合う業者を見つけることは簡単ではありません。トラブルを未然に防ぐために、印刷や製本と発送の料金体系や納品までにかかる日数を、部数や製本の種類によってきっちりホームページ上に表示している業者を選ぶのも選択肢の一つです。

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